Ihさんの人生の折れ線グラフ閲覧

祖父母に甘やかされ幸せな生活。保育園も仲いい友達ができて楽しかった。

好き放題食べて見事まんまる体型に育つ。保育園を卒業し小学生になる。たくさん友達ができ、家や公園で一緒にゲームをしたりゲームをした。悩み事は一切なく、欲望のままに生き、幸せだった。色んな人にちやほやされてた。

小学校では相変わらず楽しい毎日。幸せなまま中学生になった。当時一生この生活が続けばいいなと思ってた。中学生は楽しい時期も辛い時期もいろいろあった。また、部活に入り体型も普通になっていった。中1ではあまり変化はなく、新たな友達もでき楽しい日々を送った。しかし中1の2月にクラスの友達とケンカし、ハブられ一時期陰キャになる。そのまま2年になりクラス替えをした(最後のクラス替え)もののそいつと同じクラスになる。9月までは陰キャグルに所属し、つまんない毎日を過ごしていたがそいつのグルのやつと仲良くなり、なんやかんやあってそいつと和解した。そっからはめっちゃ楽しかった。がっこうに休みたくないほど楽しかった。そいつらとは今でもしょっちゅう会ってる。3年になりブラック企業に入りたくないという理由で勉強を頑張った。最初は300位中200位だったものの15位まで跳ね上がる。そんときに入った塾では他クラスのやつ

高校生になる。一緒に受けた友達は落ちてぼっちスタート。ここで自分の中に潜んでいた人見知りが覚醒する。隣と前の席のひとは明らかにいかつく、野球部らしく、話しかけられる勇気はなかった。後ろのメガネの人は話しかけられそうだと思い、そいつと仲良くなろうとする。ただ、すごくそいつが優しく、距離感がわからず他のやつにとられる。他に話しかけてくれる人はいたが、人見知りゆえにそっけない態度をとってみんな話しかけてくれなくなった。そしてぼっちになった。当時は鬱すぎて飯が喉を通らなかった。そのあとは何回か仲良くなった人はいたもののその後自分からいけず、何度もチャンスを逃す。あと単に運が悪い。高2になるもクラス替えはなく、今もぼっち。なれてはきたけど本当に高校楽しみたかった。文化祭はあまりにも辛すぎて一日目はシフトがなかったから学校をこっそり抜け出した。背徳感がすごかった。2日目はトイレで暇を潰した。すごく情け