李程さんの人生の折れ線グラフ閲覧

4歳の時、両親と一緒に初めて日本に来ました。海外に身を置けることまだ実感が湧かない。

7歳の時、一人中国に帰りました。両親と離れたくないけど、両親の判断に逆らうことはできない、この時から、私のメンタルを段々強くなりました。このメンタル精神は二十代のある出来事にも非常に役に立った。

14歳の時、初めて好きな人ができました。その人と付き合う条件としては、期末テスト数学の成績クラス一位を取ることです。当時数学苦手の私はその目標を達成するために、朝から晩まで、ずっと勉強しました。結果としては、残念ながら、5位しか取れませんでした。彼女は私の努力を感動され、私と付き合ってくれました。頑張れば必ずいい結果が出るとは限らないが、良い結果が出た人は皆すべからず努力していることは初めてわかりました。

18歳の時、大学に進学するため、また、再び日本にやってました。そして人生初のアルバイトも経験しました、当時日本語はほぼ喋れないので、いじめられました、自分で犯したミスでもないのに、すべて責任転嫁されました。幼少期から鍛えられたメンタル精神のおかげで、私は落ち込んでなかった、むしろ、さらに日本語を勉強するというモチベーションになりました。弱肉強食の世界で生き残るためには、