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ほーりーさんの人生の折れ線グラフ

ほーりーさんの人生の折れ線グラフ

ほーりーさんの人生の平均点

60点
ほーりーさん(男性)22歳

ほーりーさんの人生グラフの出来事詳細


0~5歳期:50点
堅実な父と賑やかな母のもと、のびのびと育つ。保育園年中という若さで「先生をお茶に誘う」というませガキっぷりは今も家族のてっぱんの話題である。保育園の年小で祖父の「剣道をやると天パが治る」という意味のわからないごり押しで、剣道道場に通うこととなる(友達からチリチリと天パをいじられていた)。師範代に天パがいつまでたっても治らないので辞めることを告げたが許諾されず、鬼の稽古をつけられる日々を送る。
5~10歳期:85点
親友の誘いでバスケを始める。バスケと剣道の練習が日々のスケジュールの大半を埋めるという我ながら多忙な小学生だった。勉強もスポーツもできたが顔がイマイチなのでモテることはなかった。
10~15歳期:40点
バスケで頭角をみせたため剣道はやめた。周りの期待(部活や学業)や軽度の体罰(部活)に悩む日々を送っていた。放課後部活をサボるために始めた生徒会では、なんでも出来るのに顔がイマイチでモテないという特徴が「あいつは憎めない」と周囲にウケ、生徒会長になった。
15~20歳期:55点
坊主頭を卒業し髪をのばして高校デビューした。しかし、髪を伸ばしても隠しきれないイマイチ感が邪魔をし非モテ男としての生活が始まった。相変わらず、バスケと勉強は頑張った。以前と変わったことといえば、放課後喫茶店と銭湯に通うようになった事だ。年相応に溜まるストレスを甘いパフェと42度のお湯で解消していたのだろう。
20~25歳期:70点
東京での1人暮らしスタート。銭湯好きが高じて、近所の銭湯へ週8で通った。そのうち、元ヤンの店長にヘッドハントされ銭湯でバイトも始めた。しかし、好きで始めたバイトだったが「刺青の入ったおじさん」の話を3時間聞かされることがメイン業務という超ブラックな職場だった。最初は、「明日には辞めてやる」と一人言い続けていたが半年ほどで刺青おじさんに慣れた。いや、もうかわいいとすら思えた。この出来事はコミュ力とかそういった次元ではない度胸のようなものを磨く経験となった。

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