ぱすたさんの人生の折れ線グラフ閲覧

両親が結構DVすれすれな喧嘩をしてたのが唯一嫌な点かなぁ。それ以外は裕福な家で一人っ子として育てられて、今思えば溺愛されてたと思う

八歳の時にオーストラリアへ住むことに。今までとは違い、海外の子たちとの価値観が合わなかったことを覚えている。そのせいもあってか、海外の小学校では人気者ではなくなったのが少し悔しかった。でも友達は普通にいた。

ここ当たりから親の過度な期待に応えようと頑張る。勉強熱心過ぎて陰キャが増す。そして太る。がり勉喪女になる、さらには腐女子になる。自分の容姿の自信は０だったけど、そんなに自分が不幸だとは思わなかった。

16ぐらいからマジで病む。理由は親の過度な期待がエスカレートしたため。親に現役でオーストラリアの医学部は入れないと日本の大学の受験をし直させると言われて、それなら死んだほうがマシだと思うように。実際この五年間で自〇未遂が2回。親のせいで自分にも物凄いプレッシャーかけてた。無事国立の医学部に入って、そんでもって脱喪してリア充になる。でも鬱はあんまり改善しなかった。

やっと自分の人生を歩めるようになった気分。親とは和解し、自分に対しての過度なプレッシャーをかけることもやめ、鬱も改善してきた（まだ完治ではない）。最近は自分磨きを頑張ってる。