ななしさんの人生の折れ線グラフ閲覧

みんなに愛されて幸せ。

自分が周りに比べて少し出来損ないである事に気づく。自己肯定感が低くなる。
入ったクラブで弄りと称してイジメもどきを受けるもニブイので嫌でも気にせずなんだかんだ友達として仲良くやってく。
普通に幸せ。

人よりできなかったあれこれはなんだかんだ少しずつ克服していく。小学校卒業後後引っ越す事になり友人達に惜しまれる。自己肯定感の低さはこの頃にはわりと消え去っている。が、中学校入学後、クラス部活共にハブられる。理由も分からず人から嫌われていく事に恐怖と劣等感。自分はダメな人間だと改めて思う。その後少しずつ状況は改善し3年時にはそれなりに友達もいて割と楽しい一年を過ごす。しかし自己肯定感の低さは植え付けられたまま。

高校は楽しいものの入ったバイトが死ぬほど上手くいかない。要領の悪さでポンコツをかまし怒られ続けバイトにトラウマ発生。ADHDの存在を知り自分が社会生活に向いていない事に気づく。ただ、これを機にどうせ普通に仕事しても上手くいかないならせめて自分がやっていて楽しい事を仕事にと夢を見つけ専門学校に通う事を決める。
高2でゴタゴタがあり、クラスからハブられる高3で部活終了後をきっかけに急に学校がとてつもなくめんどくさくなり精神がおかしくなっていく精神科に通って少しずつ克服。専門に入って今は心の病気と戦いつつも人生で初めて楽しく勉強をしている。ただし常に将来がとてつもなく不安。